日本では馴染みのない”ケンブリッジ検定”とは?

日本では馴染みのない”ケンブリッジ検定”とは?

こんにちは、Mayuです。

日本では英検やTOEICが英語力を証明する試験として有名ですが、これらは海外では通用しません。

海外では、IELTS、ケンブリッジ検定がとても重要視されます。

英検よりもTOEIC、TOEICよりもIELTSなどでIELTSは日本でも徐々に求められるようになってきた中、ケンブリッジ検定という試験を聞いたことがありますか?

今回はケンブリッジ検定についてご紹介したいと思います。


ケンブリッジ検定は世界で通用する!

「ケンブリッジ大学」という大学を聞いたことがありますか?

日本の東京大学よりもはるかに難しいと言われているイギリスにあるケンブリッジ大学。

そのケンブリッジ大学が実施している試験が”ケンブリッジ検定”です。


この検定、一度取得すれば有効期限がないため、一生涯の資格として世界中で使用できます。

公式ページではケンブリッジ検定が選ばれる理由として以下のように説明しています。

100年の経験と専門知識

Cambridge Englishでは、他に類を見ない英語の指導、学習、評価に関するアプローチを提供しています。ケンブリッジ大学英語検定機構とケンブリッジ大学出版の両機関の経験と専門性が生かされています。

Cambridge Englishは、世界最高レベルの研究によって推し進められ、次のことに専心しています:

  • ・優れた教育を提供する。
  • ・学習者や教師により多くの機会を提供する
  • ・教育機関および企業 (雇用者) の皆さまに価値あるものを提供する
  • ・社会全体の利益のため言語学習を促進する

引用:https://www.cambridgeenglish.org/jp/why-cambridge-english/

つまり、長年のケンブリッジ大学の研究により より確かな英語力を計ることのできる試験 となっています。


英語を聞く、話す、書く、読むの4つの基礎能力だけでなく、それらを日常生活からビジネスの場面まで全て正しい文法で使いこなすことができるのか、ということが重要となっていきます。


ケンブリッジ検定のしくみ

ケンブリッジ検定は全6種類の試験の中から自分のレベルに合った試験を選択し受験します。


下記の様に種類分けされ、それぞれのレベルに適した試験を展開しています。

熟成した言語使用者 C2 Proficiency (CPE)   C1 Advanced (CAE)
   
自立した言語使用者 B2 First (FCE) B1 Preliminary (PET)

基礎段階の言語使用者

A2 Key (KET)

ケンブリッジ検定スコア表

C2 Proficiency (CPE)

200+

C1 Advanced (CAE)

180 – 199

B2 First (FCE)

160 – 179

B1 Preliminary (PET)

140 – 159

A2 Key (KET)

120 – 139

【IELTSスコアとの比較】

ケンブリッジ検定 IELTS
209+ 9.0
205 8.5
200 8.0
191 7.5
185 7.0
176 6.5
169 6.0
162 5.5
154 5.0
147 4.5
142 4.0

KETKey English Test)レベル:

日常生活で必要な最も基礎的なコミュニケーション力を測定します。


PETPreliminary English Test )レベル:

簡単な日常会話に参加できるレベルの英語力があるかどうかを測定します。


FCEFirst Certificate in English )レベル:

進学やビジネスで英語を使い仕事をするのに必要な英語力を測定します。

一番受験者数が多いこのレベルは中級英語を証明できる試験として有名です。


CAE(Certificate in Advanced English)レベル:

ビジネスの場で英語を使いこなす上級レベルの英語力を測定します。

また、英語圏の多くの大学では入学時に必要な英語力の証明としてCAEを採用しています。


CPECertificate of Proficiency in English )レベル:

ネイティブレベルの英語能力があるかどうかを計るケンブリッジ英検の最高峰のテストとなっています。


試験は、Reading、Use of English、Writing、Listening、Speakingで構成されています。

結果は点数制ではなく、A~Eの5段階評価で受け取ります。

A、B、Cは合格、D、Eは不合格という基準になっています。

また、公式ページにて無料でレベルチェックテストが受けられます。興味がある方はぜひ!


【まとめ】

「海外進学を考えていて、ケンブリッジ検定の証明書が必要」という特別な理由が無い方も海外に進学の予定はないし、日本でそんなに有名でないなら受験する意味ない、と思ってはいけません。

英語を勉強している人は必ず“英語力に自信を持ちたい”と思っているはずです。

ケンブリッジ検定で自分の本当の英語力を測り、更に上のレベルを目指してみてはいかがでしょうか?


voicec02

【この記事を書いた人】

シドニー滞在中のMayuです。
セブ島留学→オーストラリアワーホリという感じで日本を飛び出してそろそろ2年が経ちます。
最近ハマっていることはショートトリップです。短い休みでも常に旅行の計画を立てています:)
オーストラリア、旅行好きの皆さんと情報をシェアできたら嬉しいです。

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山本 尚子

山本 尚子

Design Plusは、必要なサービスと不必要なサービスが明確であることが魅力です。携帯電話のプランをご覧になっていただければわかるように、無駄な手数料を一切いただいておりません。それは留学プランでも同様です。どんなバックグランドの方でも生まれ育った国から飛び出すことにはそれなりのご決断やいろんなお気持ちがあるかと思います。お客様のそういった部分に耳を傾け、英語力向上や資格取得が目標のお客様には一番ベストな道筋を、または、目的がはっきり決まっていないお客様には“目標がないから目標をみつけること”が目標の留学になるよう、一緒に目標を作るようなカウンセリングを心掛けております。
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