こんにちは、Mayuです。
「オーストラリアの紫外線量は日本の5~7倍!」「日焼け止めMUST!」
オーストラリア渡航前からこのようなフレーズをネットで見たり、周りの人から言われたりしたことはありますか?
もちろん夏の間はビーチに行ったり紫外線対策をしなければ肌は焼けます。
これはオーストラリアに関わらず、日本でも同じですよね?
実際どれほど紫外線量が異なるのか今回は調べていきたいと思います。
オーストラリアは広い!都市によって違う
以下に季節と緯度による紫外線レベルの変化の表を示しています。
引用:https://www.who.int/uv/intersunprogramme/activities/uv_index/en/index3.html
黄色枠がオーストラリア(上からダーウィン、メルボルン、シドニー)、黄緑枠が日本の紫外線量を示した数値となっています。
0に近いほど紫外線は弱く、数が大きくなるほど紫外線は強いことを示しています。
グラフから分かるようにシドニー、メルボルンと日本とではそんなに大差はありません。
どちらも夏の間は紫外線が強く、冬になると弱くなるという結果です。
大きく異なるのはダーウィンです。
一年を通してかなり紫外線が強いという事が分かります。
オーストラリアは日本の約20倍の土地面積、場所によって紫外線量が異なるのは普通のことですよね。
つまり、一概にオーストラリアの紫外線は日本の○倍!とは言い難いです。
皮膚がん率が高いのは事実!
まとめ
白人に比べ日本人は肌強い=紫外線に強いと言われていますが、
紫外線の浴びすぎは間違いなく肌に悪いです。
過剰にオーストラリアの紫外線について心配し、冬の間も日焼け止めを塗る!までは必要ないと思いますが、今後の自分のためにもしっかりと肌を守ってあげてくださいね!

【この記事を書いた人】
シドニー滞在中のMayuです。
セブ島留学→オーストラリアワーホリという感じで日本を飛び出してそろそろ2年が経ちます。
最近ハマっていることはショートトリップです。短い休みでも常に旅行の計画を立てています:)
オーストラリア、旅行好きの皆さんと情報をシェアできたら嬉しいです。

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