オーストラリアで働きたい方必見!!オーストラリアの雇用について

オーストラリアで働きたい方必見!!オーストラリアの雇用について

 

オーストラリアで働く前に!Fair Work(フェアワーク)って?ワーホリでも有給休暇がもらえる?

みなさんはオーストラリアの労働環境にどのようなイメージをお持ちですか?

・日本より時給が高い!

・ローカルジョブは高時給でジャパレスは最低時給!

このように考える方も少なくないと思います。

ローカルジョブでもジャパレスでも、同じオーストラリアで働く以上みなさんは同じ労働者としての権利を持っています。

今回はオーストラリアの労働基準法(Fair Work Act 2009)についてご紹介します。




フェアワーク法(Fair Work Act 2009)って?

フェアワーク法とはオーストラリアの労働基準法のようなものです。これは800条からなるとても複雑な法律ですが、みなさんがオーストラリアで働く上で知っておくべきことが定められているとても大事な法律です。ひとつひとつ一緒に確認していきましょう。

雇用形態

みなさん自分の雇用形態についてしっかりと把握していますか?

オーストラリアには以下3種類の雇用形態があります。


Full time/ フルタイム

週38時間以上の就業が保証されています。 また有給休暇(annual leave )や有給病欠休暇(sick leave)などの権利が得られます。雇用期間が決められている場合(Fixed-term)と決められていない(Permanent)場合があります。

Part time/ パートタイム

週38時間以内とフルタイムよりも短い就業となります。 毎週決まった時間で雇用される場合が多く、勤務時間数により有給休暇などの保証がフルタイム同様に得ることができます。

Casual/ カジュアル

フルタイム、パートタイムのような雇用期間、就労時間の縛りがありません。 有給休暇や有給病欠のような保証はなく、それを補うために時給が高め(25%上乗せ)に設定されています(Casual loading )。

 

フルタイム、パートタイムの最低時給は$18.93です。

https://www.fairwork.gov.au/(2019/04/16現在)

カジュアルの場合、Casual loadingが適用され最低時給は$23.66となります。

また、オーストラリアでは週末、祝日は時給が上がる!というメリットがあります。

土曜日には1.2倍、日曜日には1.5倍、祝日には2倍に設定されています。

効率よく働ければ高収入も目指せます!


キャッシュジョブ

給与を現金で手渡しする仕事をキャッシュジョブと呼びます。税金を払わない、つまりオーストラリア政府を通していないこの仕事は上記3つのどれにも分類されず手当もないということになります。





年次有給休暇

アニュアル・リーブ(Annual leave)という言葉を聞いたことがありますか?これは有給休暇のことです。
雇用契約により従業員は、アニュアル・リーブを使用して一定日数の有給休暇を取ることができます。
フルタイムで働いている場合は最低4週間のアニュアル・リーブが得ることができ、消化しなかった場合はその日数分が繰り越して累積されるので、辞めるときにまとめて使用することも可能です。消滅することはありません。





Awards

アワーズ(Awards)とは、最低賃金と雇用条件を記した法的文書です。

最低時給は$18.93と述べましたが実は業種ごとに最低時給は変わります。

オーストラリアに来てまずレストランやカフェで働く人は多いと思います。これらはホスピタリティ分野に分類され、Hospitality IndustryのAwardより最低時給を確認できます。さらに職場でのポジションによっても給料は細かく異なります。自分の給料は正当に支払われているのかぜひこの機会に確かめてみて下さい。

正当に支払われていないと感じた場合は雇用主にアプローチしてみて下さい。給料についてはなかなか言いにくい、、と感じるかもしれませんが、気まずく思うことはありません。日本人以外はみんな普通に言います!

オーストラリアにお金を稼ぎに来た!というワーホリの人もたくさんいると思います。確かにフルタイムのポジションをゲットすることが出来たらお金は貯まるでしょう。ですが実際、ワーホリビザでは同雇用主のもと就業できる期間は6か月間のみということもありフルタイムで採用されることは難しいです。

パートタイム、カジュアルの仕事を掛け持ちしてバリバリ働いている人はたくさんいます!

“フルタイム”ということにあまりこだわらず仕事を探してみて下さい。

では次にオーストラリアでの仕事探しについて簡単にご紹介します。




オーストラリアでの仕事探し

 

レジュメ配り

これは海外特有の職探し方法の一つですね!

飛び込みで話しかけたり、今は募集してないなどと言われ心が折れることもあるかもしれませんがせっかくの海外、ぜひ挑戦して頂きたいです。

店舗に張り紙で求人している場合もありますが、そうでない場所にもどんどん配ってみて下さい。

その際にスタッフの対応やお店の雰囲気なども一緒に見て周るのもいいかもしれません。

中には100枚程配った!という方もいます。連絡が来なくてもくじけず頑張ってみましょう!

 

ローカル求人サイト

英語力に自信があり、ローカルの仕事を手に入れたい!という方はぜひローカルの求人サイトを利用してみて下さい。

ずらずらと長い英語で募集要項が書かれていますが、しっかりと自分のビザでも働けるのか、英語力は大丈夫かということを確認して応募しましょう。

タイミングや運にもよりますが、返信率はそんなに高くないです。忘れた頃に連絡が入る場合もあります。

サイトを常にチェックして最新のものからどんどん連絡してみましょう!



・Gumtree

・Indeed

・Seek

 

日系求人サイト

英語に自信がない、レジュメも配る勇気がない、、という方!

日本人向けの日本語サイトがあります。

ほとんどがジャパレスの求人になり、職場も日本人が多い環境となります。

ローカル求人サイトに比べて返信率も高く、簡単に仕事を見つけられます。



・日豪プレス

・Jams.TV

 

まとめ

“海外で働く”という貴重な経験を最高の思い出にするためにも自分の労働条件、権利を把握しておくことはとても大事なことです。

みなさんが良い職場環境に巡り合えることを応援しています!

これからオーストラリアで仕事をされる方、すでにオーストラリアで働いているけど知らなかった!という方にこの記事が役に立ったら嬉しいです。

 

voicec02

この記事を書いた人

シドニー滞在中のMayuです。
セブ島留学→オーストラリアワーホリ、学生という感じで日本を飛び出してそろそろ2年が経ちます。
最近ハマっていることはショートトリップです。短い休みでも常に旅行の計画を立てています:)
オーストラリア、旅行好きの皆さんと情報をシェアできたら嬉しいです。

 

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山本 尚子

山本 尚子

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