こんにちは、RIEです。
先日、シドニー学校で行われた「ファン・フェア2018」に
「おもてなしJAPAN」の一環として“草加煎餅”を焼いてきたので、
今回はその様子をお話したいと思います!
シドニー日本人学校(Sydney Japanese International School) は、
「国際学級」と 「日本人学級」を併設するインターナショナルスクールです。
日本語と英語の飛び交う国際的な環境の中で、バイリンガル教育を行っています。
「子どもたちの楽しみのために!」をスローガンに掲げられた
今回の「ファン・フェア2018」では
日本のお弁当やたこ焼き、お蕎麦、お団子など
ヨーヨー釣りや輪投げ、お化け屋敷、
茶道や書道が体験できるなど
日本文化にも触れることができるブースもありました。
色々なお店がある中で、、、
私たちは埼玉県で有名な“草加煎餅”を
そこで、
皆さんは焼きあがる前のお煎餅を見たことありますか?
実は焼きあがる前のお煎餅は
時間が経つと
強火で早く焼こうとすると
焦げてしまうので、
じっくり、焦らず、箸やトングで頻繁にひっくり返しながら焼きます。
お煎餅が焼きあがった味付けをしていきます!
味付けは5つの中から選んでもらいます。
・醤油
・バター醤油
・黒コショウ醤油
・ゆかり醤油
バター醤油が好評でした!
醤油をたっぷり染み込ませ、
お好みで有明海苔も付けたら・・・
完成です!!
焼きたては味を付けなくても、
お米の甘みと香ばしさが感じられ、とても美味しいです。
子供から大人まで
出来立ての温かいお煎餅を美味しそうに食べていました(^0^)
そして、焼きあがったお煎餅を食べてもらうだけでなく、
実際にお煎餅の“手焼き体験”も行いました。
こちらも片面づつじっくり焼きます。
やはり自分で焼いたお煎餅は
より一層美味しく感じます!
天候にも恵まれイベント日和だった
今回は、学校中が子供たちの笑い声で溢れた一日で、
「おもてなしJAPAN」とは
(以下、Omotenashi dot com HP抜粋)
こんにちは。おもてなしドットオンライン 店長、松谷(クリリン)です。
おもてなしとは、日本の洗練させた、ホスピタリティースピリッツです。日本のこの伝統的なサービス精神をここオーストラリアで、日本の優れた製品をもってオーストラリアをはじめ、海外の方へご紹介していきます。今日、おもてなしという言葉が流行しておりますが、おもてなしという言葉には一言では表しことのできない意味が深い言葉です。日本の優れた製品に関しての知識、認識、人気など、多くの海外の方から、支持を受け、少しずつ海外でも認知されてはいるものの、漠然としていて、なかなかなじみのないものかもしれません。
そこで当店では“心を込めてお客様を楽しませる” そんなお手伝いをさせていただきたく、立ちあげた会社です。私自身、マスター寿司シェフとしてオーストラリアで、各メディアに取り上げていただき、多くの方から支持していただき、日本製品の購入のお手伝いをしてまいりました。その中でプロフェッショナルの料理人の方から、一般の家庭のものまで、日本のハイクオリティー商品の中から、おもてなし厳選商品をピックアップし、ご提供します!
おもてなしスタッフ一同、各々の経験を活かし、本当に素晴らしい商品を知っていただきたいという願いから、この“おもてなしドットオンライン” という名前が付けられ、名実ともに、皆様に喜びを提供できる、道しるべのような存在になれるようにと願って付けられました。
Omotenashi dot com をどうぞよろしくお願い致します。
PINE VALLEY WORLD Pty Ltd
代表取締役
松谷 朋之
おもてなしドットコム
Websiteはこちら↓
http://www.omotenashi.online/
この記事を書いた人
ワーキングホリデーでシドニーに滞在中のRieです。大学卒業後、学生時代にルームシェアをしていた留学生の影響もあり、「自分の可能性を広げたい」と、日本での就職を辞め、オーストラリアに来ました。文化も言葉も違う人との出会いは刺激的で、自分の中でかけがえのないものとなっています。
実体験を踏まえながら、皆さんに有益な情報を届けられたらと思います!

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