オーストラリアの電気屋でパソコンを買ってみた話

オーストラリアの電気屋でパソコンを買ってみた話

こんにちは!O.Hです。

今日は、私がオーストラリアでパソコン購入を検討してから実際に手に入れたところまでの実体験を書いていきたいと思います。もしオーストラリアで電化製品などを買うときがあれば参考にしてみてください。また、オーストラリアの店員さんの接客を通して私が受けたカルチャーショックについてもこの記事で少し触れたいと思います。

私はシドニーに来てすぐにパソコンが必要になり、日本からパソコンを持ってこなかったので、こっちで買うことにしました。海外でパソコンを買うことは、英語もそんなに流暢には話せない私にとって、結構高いハードルでした。 

とりあえずいろいろ調べてみたところ、いくつかのインターネットサイトと、いくつかのお店の情報がでてきました。では、どんな手段があるのか簡単にご紹介していきます。

 

まず、オーストラリアのネットショッピングで有名なサイトといえば、「ebay(イーベイ)」です。

オーストラリアでは数多くの人が日常的に使っているサイトです。私はこちらに来てから「ebay」を知りましたが、アメリカのサービスで、世界最多の利用者を持つネットオークションサービスです。電子機器だけでなく衣類や日用品、自転車など、なにかほしいものがあれば一度サイトを覗いてみてもらえればと思います。

 

そのほかにも日豪ウェブサイトやFacebookなど様々なシドニーのコミュニティーサイトで、自分のモノを売りたい人が買い手を探しています。中古のモノの売り買いが多いですが、一度インターネットで調べてみるのもひとつの手です。

 

今回わたしはすぐに新しいパソコンが欲しかったのと、郵送で届いても自分の手元にきちんとくるのか不安だったので(シェアハウスに住んでいるので)店舗に直接買いに行くことにしました。

オーストラリアの電気屋さんといえば、真っ先にでてくるのが、
「JB Hi-Fi(ジェイビーハイファイ)」です。

日本のヨドバシカメラみたいなものでしょうか。シドニーの街を歩いてみると、あちこちにあるので、すぐに見つけられると思います。

早速わたしもお店に行ってみました。店員さんは丁寧にパソコンの説明をしてくれましたが、あまり欲しいものが見つからなかったので、一旦そのお店からは出て検討し直すことにしました。

 

「JB Hi-Fi」は、店舗数は多くて価格もお手頃なんですが、品揃えはそんなによくないということがわかり、もう一つ別の電気屋さん「Harvey Norman」に行ってみました。

こちらは比較的品揃えが豊富で、いろんなパソコンが並んでいました。

 

一通り見たところで店員さん(男性)のほうからお決まりの、「なにかお探しですか?」との一言が。一応もう候補を決めていたので、そのパソコンについて質問していきました。すると店員さんから「これより向こうにあるもののほうが絶対いいよ!」と別のエリアのパソコンを勧められました。店員さんいわく、私が見ていたのはHDD搭載のもので、今は新しく出たSSD搭載のものを買うほうが絶対いいとのこと。

 

SSDはHDDに比べて処理速度も速くて耐久性も高く、優れているようです。いろいろと自分でもネットで調べているうちに、SSDの良さもよくわかってきました。そこで買いたいパソコンを決めて、それを欲しい旨を店員さんに伝えると、なんと在庫がないとのこと。まずここで、勧める前に在庫を確認していなかったのに衝撃を受けました。笑

 

するとその店員さんが、「他におすすめのパソコンを教えてあげる!」とまた別のところへ歩いていきました。そこにあったパソコンは、同じくSSD搭載の別ブランドのものでした。

ただ価格が$800と自分の想定より少し高かったので渋っていると、「あなたも学生で大変だと思うから、$660にしてあげる!」と言われました。そんな気まぐれな感じで値引きをしてくれるところにまた驚きです。(ちなみに学生だと勝手に決めつけられました。笑)

念のため、もう少し値切ってみようと交渉を試みましたが、これ以上は本当に安くはできないと言われ、そのままそれを買うことにしました。

 

契約の手続きを進めている際、ウイルスソフトや保証期間延長サービス、マイクロオフィスを一緒に買うことを勧められました。「本当は$130だけど$90にしてあげる!」と、またざっくりとした値引きの案内が続きましたが、ウイルスソフトやマイクロオフィスは別で買おうと思っていたので、すべて断りました。

 

すると店員さんは突然、「わあ!このパソコン今もう一度確認したら、$499まで値引けるみたいだわ!」と言い出しました。これもまた唐突で驚きです。付属商品を買わせるための戦略だとすぐに気づきました。きっとパソコン本体の売上より、付属商品のノルマか何かがあったんでしょう。

 

それでも私が断ると、彼女はついに上司を呼んできました。そしてまたその上司の営業トークを一通り聞くことに。しかし私が付属品はいらないと言うと、最終的にその上司も諦めて退散しました。
 

その後、無事にパソコン本体だけの購入手続きを進め、ついに手に入れることができました。今回は最終的に$499で買うことができましたが、もしかすると倍近くの値段で買うことになってたかもしれません。

 

さっきの店員さんは、少し重くなった空気を察したのか、自分の印象をよくするためか、「あなた日本からきたのね!わたし日本が大好きなの!日本人の友達もいっぱいいるわ!」とそのあと日本好きトークをたくさんしてきました。笑

シドニーに来てすぐの頃だったので、このような雑な接客にカルチャーショックを受けましたが、今ではそんなオーストラリア人の接客にも慣れてきました。(もちろんすべての人がこのような接客だという訳ではないですが。)

私が1年半オーストラリアに住んでみた感想としては、オーストラリアの接客は日本よりもフレンドリーで、ゆるい(適当な?)イメージです。日本はお客様第一、そしてマニュアルありき、という印象が強いですが、それとは真逆なイメージを持ちました。

そんな日常の店員さんとのやりとりから、また文化の違いが少し見えてくるかもしれません。

voicec02この記事書いた人

オーストラリア滞在中のO.Hです!大学卒業後、約3年間の社会人経験を経て2016年に海外渡航。フィリピンへ3ヶ月留学した後、ワーキングホリデービザで渡豪。現在は学生ビザで滞在中。趣味は海外旅行で旅した国は約20ヵ国。自身の海外生活を通して感じたことや得た知識をもとに、実際に体験しないとわからないような、読者のためになる情報をどんどん発信していきたいと思います!

 

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山本 尚子

山本 尚子

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