ちょっとした豆知識★オーストラリアの国土は世界第6位

ちょっとした豆知識★オーストラリアの国土は世界第6位

こんにちは!O.Hです。

タイトルにもありますが、オーストラリアの面積がどれだけ大きいか、みなさんご存知でしたでしょうか。なんとオーストラリアは「世界で6番目」に広い国土を持っているのです。日本と比べると、「約20倍」です。2倍や3倍じゃないですよ!日本列島が20個も入ってしまうのです。ものすごく大きいですよね。

※ちなみに日本の世界国土ランキングは第61位です。(2018年現在)

では、そんな広大な土地に何人の人が住んでいるのか、想像してみてください。

なんと、総人口はたったの「2400万人」です!日本の約6分の1の人しか住んでいないんです。驚きですね。そうなると、土地がたくさん余っているのではないかと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはないです。人々が住んでいる地域の人口密度はそこまで低くはないです。

一体どういうことなのかというと、オーストラリアの国土のほとんどは「居住に適さない乾燥地域」なんです。そのため人口の約9割が海岸から50km以内のところで生活しています。

 

下記を見ても、代表的な都市はすべて海沿いにあるのがわかりますね。

これらの都市に人口のほとんどが集中しています。それ以外の部分の土地が勿体無い気がしますが、砂漠や乾燥地域なので、仕方ないですね。これがオーストラリアの人口と国土の実態なのです。

 

そんなオーストラリアにはもう1つ驚くべきことがあります。なんと、国土が広いがゆえに、国の中で「時差」があるのです。もうオーストラリアに長く住んでいる人からすると普通のことかもしれませんが、日本人の感覚からすると、かなり違和感を抱くのではないでしょうか。州ごとに時間が異なっているのです。たとえば、西のパースと東のシドニーだと、2時間の時差があります。(サマータイム期間は3時間)

 

※サマータイム

日の出時刻が早まる夏の時期に、日照時間を有効活用するために時間を1時間進める制度。オーストラリアの場合は、10月〜3月はサマータイムが実施されます。(ただし、実施しない州もあり、州によって異なります)

国の中で時差があるって、ものすごく面倒なことがたくさん起こるのではないかと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

私も初めて時差の事実を知った時、「じゃあ、自宅から職場まで行くのに州を越えたら時差が生まれるってこと!?」といろいろ想像したりしましたが、オーストラリアは国土が広すぎて、日常的に州をまたがって生活することはほとんどありません。

日本では、大学や職場へ行くときに、都道府県をまたがって移動するのは自然なことだと思います。しかし、私は実際に長期でオーストラリアに住んでみて、オーストラリアのそれぞれの州は、日本の県とは違って、独立した国のようなイメージを抱きました。日本とは規模が違うので同じ物差しで考えることはできないんですね。

※ちなみに法律も州ごとに異なっています。

 

私はパースに住んでいた頃に、オーストラリアで結婚をされた日本人女性の方と話す機会があったのですが、その方はオーストラリアに20年住んでいるにも関わらず、パースがある西オーストラリア州から外には一歩も出たことがないとのことでした。したがって、オーストラリアのことを質問されても、パース以外のことは何も知らないようで、オーストラリア滞在3ヶ月目だった私に、東海岸にあるシドニーやメルボルンのことについていろいろと尋ねてこられました。(私の最初の渡豪都市がメルボルンだったため)

 

こちらは私がワーキングホリデー中に、西のパースから北方面へ車で移動したときの写真です。

12時間(一泊二日)かけて移動をしたのですが、ほとんどずっと、このような何もない広大な景色が続いていました。最初の1~2時間は壮大な景色に圧倒されていましたが、さすがにだんだん飽きてきましたね。笑

 

ただ、このような道を走り続けていると、途中でカンガルーやエミュー、牛などの野生動物に遭遇することがあります。

田舎を走るオーストラリアの車には、車の前方部分に通称「カンガルーバー」と呼ばれるバーがついていることが多いです。これは、野生のカンガルーが道路に飛び出してきた際に、車が全壊するのを避けるために取り付けられたもので、金属製の板やパイプを曲げて作られたバンパーです。大人のカンガルーとぶつかってしまった場合、ものすごい大きな力が加わるので、カンガルーバーがないと車が壊れてしまう可能性が非常に高いです。(ちなみにほとんどの場合、ぶつかったカンガルーも死んでしまいます。)

私の友人もカンガルーとぶつかってしまい、車が壊れてしまい、カンガルーも死んでしまいました。今後、オーストラリア一周や、各都市間の移動を車でするときは、そういうことも起こりうるということを、頭に入れていただければと思います。

 

また、先ほど述べたとおり、こちらは稀ですがエミューや牛も出てくることがあるので、そちらもお気を付けください。私も車で走っているときに野生のエミューと牛に遭遇し、サファリパークのような気分を味わったことがあります。

 

もしオーストラリアでの留学やワーキングホリデーを検討されている場合は、この広大なオーストラリアの中でどこの地域に行くのかを意識して、それぞれの特徴などを情報収集してみてくださいね!

州ごとに比較してみると、いろんなおもしろい情報が得られるかもしれません。

voicec02
この記事を書いた人

オーストラリア滞在中のO.Hです!大学卒業後、約3年間の社会人経験を経て2016年に海外渡航。フィリピンへ3ヶ月留学した後、ワーキングホリデービザで渡豪。現在は学生ビザで滞在中。趣味は海外旅行で旅した国は約20ヵ国。自身の海外生活を通して感じたことや得た知識をもとに、実際に体験しないとわからないような、読者のためになる情報をどんどん発信していきたいと思います!

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山本 尚子

山本 尚子

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